気になるそばかすを上手くごまかすメイクのポイント

そばかすがあると人目が気になるので、

うまくごまかす方法はないかしら?と

思いますよね。

女性なら「あ、メイクでうまくごまかせるかも?!」と

思ったりします。

でも実際は、メイクでそばかすを消そうとすると

厚塗りになってしまったり、

隠すどころかかえって

そばかすが目立ってしまったり……。

自然な感じで

そばかすをごまかすのは難しい、と

ため息をついたり。

でも安心してください!

そばかすを上手くごまかしたいときは

コンシーラーを使うこと

ベースメイクを工夫することがポイントです。

コンシーラーの使い方や

ベースメイクの方法について

詳しくお話ししますので、

参考にしてくださいね。

そばかすをごまかすコンシーラーの使い方

部分的な肌トラブルが気になるときに

便利なのがコンシーラー。

うまく使うときれいにそばかすを隠せて

肌を美しく見せられます。

コンシーラーの種類は大きく分けて4種類。

一般的にはペンシルタイプ、スティックタイプ、

クリームタイプ、リキッドタイプの順で

カバー力が高く、油分が少ないです。

そばかすが気になる人は範囲の広さによって

コンシーラーを選ぶのがおすすめ。

そばかすが広範囲にわたっている人は

リキッドタイプやクリームタイプで

自然にごまかし、

ピンポイントのそばかすが気になる人は

ペンシルタイプやスティックタイプで

しっかりと隠しましょう。

そばかすが目元や口元などの

乾燥しやすい場所にある場合は、

よれにくいクリームタイプや

リキッドタイプを使うのもオススメです。

コンシーラーの色は

ファンデーションの色よりも

少し暗いものを選ぶのがポイント。

明るい色を選んだ場合肌から浮いてしまい、

そばかすが目立ってしまうこともあるので

注意してくださいね。

数色のコンシーラーを持っておくと、

そばかすの色に合わせて

使い分けできるので便利ですよ。

そばかすを隠すためにコンシーラーを使うときは

メイクブラシなどで塗った後に

指で押さえてなじませましょう。

馴染ませると肌から浮いたり、

化粧が崩れたりするのを予防できます。

なお、コンシーラーを使う順番は

ファンデーションの種類によって異なります。

パウダーファンデーションを使っている場合は

ファンデーションの前、

リキッドファンデーションを使用している場合は

ファンデーションの後に

コンシーラーを使いましょう。

自然に仕上げたい人はコンシーラーを塗った後に

フェイスパウダーで軽く押さえとくと、

ファンデーションとの色むらが目立たなくなりますよ。

正しい順番でコンシーラーを使うと、

メイクから浮いてしまうこともないので

安心ですね。

そばかすをごまかすベースメイクの方法

一般的にベースメイクは化粧下地、

ファンデーション、フェイスパウダーを使って仕上げますが、

そばかすを隠したいときは

化粧下地とファンデーションの選び方を工夫しましょう。

化粧下地は色素補正効果があるものを選ぶか、

コントロールカラーを混ぜるのがポイントです。

イエロー系の化粧下地や

コントロールカラーを使うと

そばかすを自然にごまかせます。

ファンデーションは

そばかすの状態に合わせて選びましょう。

濃いそばかすがあるときは

カバー力が高いクリームファンデーションを使い、

薄いそばかすの場合は

自然に仕上がるリキッドファンデーションがオススメ。

そばかすが頬だけとか、鼻だけとか

顔の一部のみにある人は

コンシーラーを使うと

ファンデーションはどのようなタイプのものでも

美肌に仕上げられます。

ファンデーションは薄く塗ることを心がけ、

そばかすが気になる部分にのみ

軽く重ねると肌と厚塗りになることもありません。

フェイスパウダーはどのようなタイプでもよいですが、

パールが入ったものを選ぶと

光によってそばかすに集まる視線を分散させられます。

そばかすはメイク方法を工夫するとごまかせます。

メイクの時に、コンシーラーや

ファンデーションを上手く使えば

そばかすも気にならなくなりますよ。

メイクするときは

厚塗りにならないように

自然とそばかすを隠すことを

心がけてくださいね。

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